[映画館] 手元を見ずにメモするスキル

Hitoshi Arakawa | 2024/01/30 Tue 04:12

僕は映画館では映画を観ながらメモをしている。

ノートはカバーが固くてコンパクトな野帳を使っている。ノートとして以前はモレスキンを使っていたこともあるが、やはり安い野帳がいい。野帳の「SKETCH BOOK」を愛用している。

ペンは普通のボールペンだ。鉛筆は映画館だと書くときのサラサラという音が意外とうるさい。ボールペンがいい。

映画館の暗闇だと当然手元は見えない。どこまで書いたか分からなくならないように、次に書き始めるノートの場所を親指で押さえながら映画館で観ている。

こういう手元を見ずにメモする技術は高校時代の塾で習った。数学にユニークな先生がいて、黒板の場所を手元を見ずにメモする方法として教えてくれた。そのときは、書き始めの位置を示すマーカーとして小指を使うように先生は言っていた。

それが今でも役に立っているわけだ。

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