予備校生の頃、代々木ゼミナールの英語の授業は今井宏先生の講義を受けていた。
今井先生はボールペンとしてゼブラのサラサグリップ 0.7mm を勧めていた。多感で影響されやすい 20 歳前後に先生の授業を受けた僕は以降サラサグリップを愛用している。
サラサグリップの 0.7mm はやや太めでにじみやすいものの、やせ我慢して 0.7mm に固執していたが、現在は 0.5mm に移行している。
サラサグリップの中でもサラサスタディが僕は好きだ。ペン先近くまでインク残量が見えるようになっており、インクがどんどん減るほど勉強することがモチベーションとなるよう設計されている。現在は「勉強」のためにボールペンを使うとは限らないが、やはり残量が見えやすいとペンの交換時期が予測しやすいのでいい。僕はシャンプーやハンドソープのボトルも中身が見える透明なものに詰め替えているぐらいだ。
サラサスタディのカラーのラインナップは地味な色に限定されているので、好きな色のサラサグリップのカラーと交換して使っている。
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