以前 Raspberry Pi で赤外線リモコンを作っていたが現在は使っていなかった。SwitchBot に置き換えたからだ。しかし、SwitchBot が使いづらくなり再び Raspberry Pi で赤外線リモコンを使うことにした。
以前は以下のサイトに従えば赤外線リモコンを作れていた。
Raspberry Pi 3 model B でエアコンをコントロールした話 - s4kr4.blog
https://s4kr4.hatenablog.com/entry/2016/07/24/114444
しかしなぜが同じ方法でやろうとしても、配線をした状態だと Raspberry Pi が起動しない。まったく同じ方法で配線をしているはずなんだけど、理由がよく分からない。
そこで以下のサイトに従うことでうまくいった。
ラズパイを赤外線リモコン化してエアコンや扇風機を自動制御する | e-DIY
https://ediy-fan.com/ir-remote/
僕が使用したパーツは以下だ。上記サイトと赤外線送信 LED が違うものを使っている
- 赤外線受信モジュール:OSRB38C9AA
- 赤外線送信 LED:OSI5LA5113A
- 抵抗:200 オーム x4
- ジャンパーケーブル
また Raspberry Pi Zero W で、Raspberry Pi OS Jessi lite という古い OS を使ったが問題なく動いた。
Amazon.co.jp: Raspberry Pi Zero 2 W ラズベリーパイ Zero W(2代)日本技適取得 RAM容量 512MB CPU速度1GHz クアッドコア 64ビット Arm CPUタイプ Cortex-A53 コンピュータ : パソコン・周辺機器
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