僕は外出時は野帳を持ち歩く。ちょっとさたメモならスマートフォンで自分宛てにメールしたり、Google Keep に書いたりするが、じっくり考え事をしたいときは野帳に書く。
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電車の中などで、みんなスマートフォンをいじっているなか、野帳にノートしていると気分がいい。タキシードを着ている気分になる。ノートはかっこいいという文化を広げたい。
野帳は映画館での鑑賞中のメモでも欠かせないツールである。
さて、最近は外国人に日本語を教えている関係で、人とマンツーマンで話すことが多い。特に日本語を教えるような場合では教師側もノートがあると教えやすい。ホワイトボード的に使えるからだ。でも野帳では小さすぎる。
そこで日本語を教えるときは A5 ノートを使うことにした。バインダーファイルなのでバラしてスキャンもしやすい。
以前はフィラーノートを持ち歩いていた。フィラーノートはミシン目があるので、これもページを切り離してスキャンできるが、綺麗に切り離せないことがある。だからさっと1枚1枚を切り離せるバインダーに切り替えた。
大きなノートは大きく思考する上で欠かせない。野帳だけでなくバインダーファイルも常に持ち歩くことにした。
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