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イギリスのナメクジ
最近梅雨の季節だからか庭先にカタツムリがよくいる。
虫は嫌いなので、できれば来てほしくない。
イギリスに留学していたとき、大学内に広い芝生のスペースがあった。その芝生内に歩行者用のコンクリートの道があったが、雨の日になると大量のナメクジがコンクリートの上にいた。本当に何百といたと思う。おそらくコンクリートの上だから見えやすいのであって、芝生の上にも無数にいたんだろう。
[Windows] 見開き画像を中央で分割
書籍を見開きでスキャンした画像を、中央で分割したい状況になった。
以下の Windows のソフトウェアを使えばうまくいった。
ImagePageSplitter 見開き画像をページ分割・結合・トリミング・傾き補正 フリーソフト | 電子書籍、自炊本、小説、コミックを読む方法 | iPod/iPad/iPhoneのすべて
https://www.apollomaniacs.com/ipod/howto_book_imagepagesplitter.htm
[FileMaker] 画像付きフラッシュカードア …
語学学習で、FileMaker で作ったフラッシュカードアプリを活用している。
語学の都合上、発音記号などを書くためフラッシュカードには画像を使いたい。そのため画像用のオブジェクトフィールドを作った。
Fess の運用 2024
僕は自分が過去に書いた文章を検索するために Fess は書かせない。
オープンソース全文検索サーバー Fess
https://fess.codelibs.org/ja/
現在はどのように運用しているかメモしておく。
まず僕のサイト(複数ある)は WordPress から Hugo にすべて移行したが、Hugo だとなぜか Fess のクローリングがうまくできていない。Hugo に関しては Fess での検索をあきらめて、Hugo 内で検索機能を付けることで対応することにした。
[英語] よく言うよ
以前ある放送回の Countdown の会話を翻訳した。
[私訳] Countdown 2024.03.08 冒頭会話 | The Official Website of Hitoshi Arakawa
https://www.hitoshiarakawa.com/blogs/2024/2024-04-13_countdown-20240308/
ここで Rachel が ‘Says the man in the flamingo jumper.’(フラミンゴのセーターの男が言っています。)と言っていた。
[英語][Countdown] I'll …
イギリスのクイズ番組 ‘Countdown’ では、ランダムな文字を並び替えてできるだけ長い文字数の単語を作ることを競い合う。
30 秒間の時間で考えて、出場者2人がそれぞれ何文字の単語を思い付いたか発表する。
[英語] Hold the front page.
2024 年5月3日放送の ‘Countdown’ で司会の Colin が以下のように言っていた。
‘Hold on a second. Hold the front page. What are you talking about?’
‘Hold the front page.’ という表現は初めて聞いた。前後の文脈から前の文の ‘Hold on a second.’(ちょっと待って。)と似た意味かと予想していたが、どうやら違うようだ。
[InDesign] 複数ページのオブジェクトを一 …
InDesign で複数のページにそれぞれオブジェクトを配置しているとする。
それらを一括で上下左右に移動させたい状況になった。
環境:
・macOS Ventura 13.5(英語環境)
・InDesign 19.4
これはデフォルトで入っているサンプルスクリプトを利用すればいい。
FileMaker Server から検索結果のレ …
FileMaker Server から FileMaker Go にレコードをダウンロードして外出先でオフラインで使えるようにしたと書いた。
外出用に FileMaker Go へデータをダウンロードしておく | 荒川仁志 公式サイト
https://hitoshiarakawa.com/blogs/2024/2024-06-04_download-records-to-filemaker-go/
[FileMaker] 別々のフィールドの値を入れ …
FileMaker で語学用のフラッシュカード(単語カード)アプリを作っている。
語学学習の都合上、「apple → りんご」だけではなく、「りんご → apple」のカードも作りたい。
[読書メモ]『チェロと旅: ’90年版ベスト・エッ …
p22
文化の発達は人間を意気地なしにする
p59
人生を、たった一つの視点で終わるとしたら、あまりにもったいない
p79
若気の至りのお粗末
p140
負けたときの悔しさが尋常なものではなく、自分自身をセーブしきれなかった
[読書メモ]『「甘え」で文学を解く』(平川祐弘、鶴 …
p10
外国語を喋るのは自分以外のペルソナを発達させることでもある。
p62
西洋の出来合いの理論や、時流に乗った主張を直輸入して、鸚鵡返しに唱えることだけはいい加減に止めにしたい。