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英語授業でのポッドキャスト配信

大学院生の頃、東京大学の英語の授業でティーチング・アシスタント(TA)のアルバイトをしていた。特に1年生の授業は大教室での講義なので大人数となり、先生の補助をする TA が必要だったんだろう。

[英語] Okay

日本でよく誤解されている英語の一つが ‘Okay.’ のニュアンスだ。

日本語の「オッケー」は「了解」「完璧」のような意味で使われているが、英語では「まあまあ」「とりあえず承知した」「何となく」といった、曖昧な返事で使われる。

[英語] collate

僕はパソコンやスマートフォン、タブレットなどは言語設定を英語にしている。英語表現を覚えるためでもあるし、英語を使うことが当たり前のようにしたいからだ。かつての Windows は日本語版、英語版でパッケージが異なっていたが、現在の macOS では設定で言語を切り替えできるし、今の Windows もたぶんそうだろう。

Raspberry Pi に motion をイン …

Raspberry Pi に motion をインストールした。

Raspberry Pi OS Bookworm 64-bit Lite や Bullseye 32-bit Lite にもインストールを試したが、それらはうまくいかなかった。

環境:
・Raspberry Pi 4 Model B 4GB
・Raspberry Pi OS Buster Lite
・バッファロー Webカメラ BSWHD06MBK

(1)motion をインストールする。

[英語] No thanks to you.

テレビドラマ版 ‘Mission Impossible’ の第4シリーズ第6話を観ていて、‘No thanks to you.’ という表現が出てきた。

‘Collins COBUILD Advanced Learner’s Dictionary’(iPadOS 版)によると以下のように書いてある。

[英語] tone-deaf

イギリスのクイズ番組 ‘Countdown’ を観ていて知った言葉。

「音痴」は英語で tone-deaf と言う。

日本語の辞書でも確認したが、音痴も tone-deaf も「歌うのが下手」というだけでなく、「音を聞き分ける能力が低い」という意味でも使われる。

[英語] …

script/character/letter の違いが分からなくなったので調べてみた。

  • script:手書き文字
  • character:アルファベット文字、数字、記号を合わせた総称
  • letter:アルファベット文字

参考:
What is the difference between letters & characters? - Quora
https://www.quora.com/What-is-the-difference-between-letters-characters

Adobe Illustrator 2024 での …

Adobe Illustrator ではツールバーの「長方形ツール」を長押しすると、「長方形グリッドツール」が選べるようになっていた。

しかし、Adobe Illustrator 2024 になると長方形グリッドツールが見当たらない。

[英語] Google Docs で文法チェック

外国人とメッセンジャーでやりとりすることがよくある。

WhatsApp アプリなどの iPhone アプリでやりとりすると、iOS 標準のスペルチェッカーでスペルミスに気付ける。しかし文法のチェックまではできない。

[英語] It was nice talking …

「お話できて良かったです。」と言いたいとき、‘It was nice talking to you.’ を使えばいい。シンプルに感謝を伝えるスマートな表現で、僕は好きだ。

以前イギリス人からマンツーマンの語学レッスンを受けて、最終レッスンの別れ際にこの表現を使った。イケているセリフが言えて気持ちよかった。

[英語] change と exchange の違 …

change と exchange の違いに混乱したので調べてみた。

例えば「電池を交換する」と言うとき、‘change batteries’ だろうか ’exchange batteries’ だろうか。

調べてみて分かった。change は「違うものに変わる」「別のものになる」であり、<変化>することだ。exchange は「(同種のもの同士を)与え、受け取る」であり、<トレード>することだ(トレードという言葉以外で表現するのが難しい)。

公式情報にこだわらなくなった

僕は字幕翻訳や吹き替え翻訳の勉強のため翻訳学校に通っていたことがある。

翻訳には必ずその根拠となる資料を提示する必要がある。「なぜその表記にしたのか」という表記上の根拠や、内容に関する根拠など、思いつきで翻訳したことではないことを示す。根拠資料がしっかりしていることで、成果物を信用してもらえる。