映画

映画は少数派の趣味2

きのうは映画が少数派の趣味だと書いた。

映画は少数派の趣味 | 荒川仁志 公式サイト
https://www.hitoshiarakawa.com/blogs/2024/2024-10-13_not-everyone-likes-to-go-to-the-cinema/

今年は何度かイギリス人とマンツーマンで話す機会があった。

僕が映画が好きだと言うと、彼女はやたら映画に詳しいのだ。少なくとも僕がこれまで会った普通の日本人のレベルをはるかに超えて詳しい(例外として日本人同士の「映画の会」に参加していたときは詳しい人が多くいた)。

映画は少数派の趣味

僕は映画館が好きだ。一時期年 200 本観ていた。

最近気付いたことがある。それは映画は少数派の趣味だということだ。映画が好きな人は多くない。映画は一般的な趣味ではない。趣味の一つにすぎない。

[読書メモ]『「おもしろい」映画と「つまらない」映 …

p21
小規模であっても「目立つ」ピンポイント戦略

p27
ファンクラブを作るほど感動できる

p40
では、「感動」とは何でしょうか。/それは、「想いが伝わる(遂げられる)」ということです。コミュニケーションが取れる、とも言い換えられます。

[語学] 必ずしも字幕で英語を学べるわけではない

昔 “Four Weddings and a Funeral” を観たときだったと思う。

ヒュー・グラントが後悔をして自分の頭を壁に打ち付けているシーンがあった。

その時の字幕が「バカ」となっていた。自分のことを「バカバカ」と言っている状況だからピッタリだった。