語学

映画は少数派の趣味2

きのうは映画が少数派の趣味だと書いた。

映画は少数派の趣味 | 荒川仁志 公式サイト
https://www.hitoshiarakawa.com/blogs/2024/2024-10-13_not-everyone-likes-to-go-to-the-cinema/

今年は何度かイギリス人とマンツーマンで話す機会があった。

僕が映画が好きだと言うと、彼女はやたら映画に詳しいのだ。少なくとも僕がこれまで会った普通の日本人のレベルをはるかに超えて詳しい(例外として日本人同士の「映画の会」に参加していたときは詳しい人が多くいた)。

FileMaker で音声の連続再生ができない

今年は語学の暗記などでオーディオレコーダーを活用し始めた。自分の声で暗記事項をオーディオレコーダーに吹き込み、それを聴くことで暗記するのだ。フラッシュカードなどと違い「ながら聴き」ができるので、勉強時間を増やせて便利だ。聴く勉強は受け身なので負担も少ない。

Google Translate は語学の強い味方

今年はマイナー言語を学んでいた。「学んでいた」と過去形なのは現在は学習を中断しているからだ。

その言語はマイナー言語ゆえに最新の教材がほとんどないし、入手できる中古の教材があっても 40 年以上前のものだったりする。先生に付いているがプロの先生ではないため、正直あまり信用できない。

公式情報にこだわらなくなった

僕は字幕翻訳や吹き替え翻訳の勉強のため翻訳学校に通っていたことがある。

翻訳には必ずその根拠となる資料を提示する必要がある。「なぜその表記にしたのか」という表記上の根拠や、内容に関する根拠など、思いつきで翻訳したことではないことを示す。根拠資料がしっかりしていることで、成果物を信用してもらえる。

[レビュー][英語学習] English …

英語の発音を基礎から学び直すため、Cambridge University Press から出ている ‘English Pronunciation in Use’ というテキストで勉強中だ。

音声のダウンロード方法については以前書いた。

教材は自分で作る

僕は普段から英語の勉強を継続している。

そのとき他人の教材を使うのが嫌なので、僕は自分で教材を作る。

英単語の暗記は市販の単語帳を使うのが嫌だ。最近は Anki というのフラッシュカードアプリも流行っているようだが、そういう、人が作ったアプリを使うのも嫌だ。だから自分で FileMaker でフラッシュカードアプリを作り、自分で登録した英単語を覚えている。

[Mac] Google Podcasts …

環境:macOS Ventura 13.5(英語環境)

僕はポッドキャストを聴くときは iPad の Poccket Casts アプリを利用している。

Pocket Casts
https://pocketcasts.com/

お気に入りのポッドキャストの一つが、Language Hacking Podcast だ。言語学習やポリグロットに関するポッドキャストだ。

[語学] 理解しようと心掛ける

僕は毎日英語に触れるようにしている。英語の記事を読んだり、英語の番組を観たり聴いたり、音読をしたり、単語を覚えたりしている。

特に聞き取りに関しては、家事をしながらできるので、毎日それなりに長時間できる。

FileMaker の画像取り込みで複数のフィール …

英単語を覚えるため、情報カード(3x5 インチサイズのカード)を使ったフラッシュカード(暗記カード)を作っていた。しかし枚数が増えてきたのでスキャンして PDF 化した。

[語学] 必ずしも字幕で英語を学べるわけではない

昔 “Four Weddings and a Funeral” を観たときだったと思う。

ヒュー・グラントが後悔をして自分の頭を壁に打ち付けているシーンがあった。

その時の字幕が「バカ」となっていた。自分のことを「バカバカ」と言っている状況だからピッタリだった。