今年は語学の暗記などでオーディオレコーダーを活用し始めた。自分の声で暗記事項をオーディオレコーダーに吹き込み、それを聴くことで暗記するのだ。フラッシュカードなどと違い「ながら聴き」ができるので、勉強時間を増やせて便利だ。聴く勉強は受け身なので負担も少ない。

以前 FileMaker でグローバル IP アドレスを記録する方法について書いた。

FileMaker でグローバル IP アドレスを記録する｜荒川仁志
https://note.com/hitoshiarakawa/n/nff6028974ec2

僕は上記リンクの方法で毎日グローバル IP アドレスを記録していた。

語学学習で、FileMaker で作ったフラッシュカードアプリを活用している。

語学の都合上、発音記号などを書くためフラッシュカードには画像を使いたい。そのため画像用のオブジェクトフィールドを作った。

FileMaker Server から FileMaker Go にレコードをダウンロードして外出先でオフラインで使えるようにしたと書いた。

外出用に FileMaker Go へデータをダウンロードしておく | 荒川仁志 公式サイト
https://hitoshiarakawa.com/blogs/2024/2024-06-04_download-records-to-filemaker-go/

FileMaker で語学用のフラッシュカード（単語カード）アプリを作っている。

語学学習の都合上、「apple → りんご」だけではなく、「りんご → apple」のカードも作りたい。

FileMaker では完全一致検索をするには検索語の前に == を付ける。

例えば「木手」「木手英一」「木手エイイチ」というレコードがあるテキストフィールドで、「木手」のレコードのみを検索するには「==木手」で検索する。

FileMaker では、レコードが存在しないレイアウトでテキストボックスをクリックすると、‘No records are present…’（レコードが存在しません）などというメッセージが表示される。

外出用に FileMaker Server のデータを FileMaker Go へダウンロード（同期）する方法について書いた。

外出用に FileMaker Go へデータをダウンロードしておく | 荒川仁志 公式サイト
https://www.hitoshiarakawa.com/blogs/2024/2024-06-04_download-records-to-filemaker-go/

FileMaker Go に入れておく空ファイルは FileMaker Server のファイルを複製して流用するのが楽だ。

最近は語学学習をしており、FileMaker で作ったフラッシュカード（暗記カード）アプリが活躍している。

従来の紙に書くフラッシュカードもやってみたが、数が増えると途端に管理が大変になる。それに外出先に持ち歩くのも難しい。やはりアプリで暗記したい。

環境：
・VMware vSphere Hypervisor 7.0 Update 3
・Lubuntu 23.10

python-fmrest で FileMaker Data API を使う方法について書いた。

[Raspberry Pi] python-fmrest で FileMaker Data API を使う｜荒川仁志
https://note.com/hitoshiarakawa/n/n428d4c496f5d

[Raspberry Pi] python-fmrest で FileMaker Data API を使う２｜ …

FileMaker で対象フィールド（複数あり）の内容に変更をした場合、その変更履歴を専用のフィールドに保存しておきたい状況になった。

これを実現するには以下の解説に従えばいい。

FileMaker でオブジェクトフィールド（ container field ）に入力があるレコードのみを検索したい状況になった。

環境：macOS Ventura 13.5（英語環境）、Claris FileMaker Pro 20.3.1.31

オブジェクトフィールドに入力があるかどうかを判別するには GetAsText 関数を使う。具体的には以下のようにする。