教材は自分で作る

Hitoshi Arakawa | 2024/03/15 Fri 04:05

僕は普段から英語の勉強を継続している。

そのとき他人の教材を使うのが嫌なので、僕は自分で教材を作る。

英単語の暗記は市販の単語帳を使うのが嫌だ。最近は Anki というのフラッシュカードアプリも流行っているようだが、そういう、人が作ったアプリを使うのも嫌だ。だから自分で FileMaker でフラッシュカードアプリを作り、自分で登録した英単語を覚えている。

Anki - powerful, intelligent flashcards
https://apps.ankiweb.net/

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これまで映画やドラマを観たときに英語表現のメモを書き溜めてきた。最近はそれをどんどん FileMaker に入力してデータベース化している。そして FileMaker Server を使って、日に3回ランダムに英語表現を抽出し、Slack に投稿するようにしている。これで書き溜めたメモを活かすことができるようになった。

音読もしている。英英辞典の ‘Collins COBUILD Advanced Learner’s Dictionary’ の例文を毎日 10 ページ音読する。30 回読んだら次に進むが、辞書を順番にやるとアルファベットが偏るので、500 ページ飛ばしで進める。だから1ページから 10 ページまでをやったら、次は 501 ページから 510 ページをやる、といった具合だ。辞書の最後まで行ったら最初に戻り、11 ページから 20 ページをやる。

こういったオリジナル教材は手間だし誰でもできることではないだろう。でもその分愛着が湧き、気分良く勉強に励むことができる。

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