語学学習で、FileMaker で作ったフラッシュカードアプリを活用している。
語学の都合上、発音記号などを書くためフラッシュカードには画像を使いたい。そのため画像用のオブジェクトフィールドを作った。
カードによって画像を使ったり使わなかったりするので、画像を使うレコードではチェックボックスをオンにすることでオブジェクトフィールドを表示させる仕組みにしている。
一度フラッシュカードアプリに登録した画像を編集したいことはよくある。しかし FileMaker に画像編集機能はない。だから外部のアプリに書き出し、それを編集し、再度アプリに取り込むしかない。
フラッシュカード用の画像を作成、編集するアプリとしては Noteful を使っている。レイヤーが使えるアプリなので複雑なイラストや書き込みもしやすい。
Noteful - Handwritten Notes, Paper & PDF
https://www.getnoteful.com/
一旦取り込んだ画像を編集したいとき、実際は FileMaker から書き出すのではなく、Noteful にフラッシュカード用の画像を溜め込んでおき、必要に応じて再編集して FileMaker に取り込み直している。
参考:
FileMakerの画像を編集してみた | FileMakerであらゆる業界の業務効率化をかなえる - 株式会社サポータス
https://fmsolution.supportas.co.jp/blog/20221102
[FileMaker] 別々のフィールドの値を入れ替える | 荒川仁志 公式サイト
https://hitoshiarakawa.com/blogs/2024/2024-06-13_swapping-field-contents-in-filemaker/
外出用に FileMaker Go へデータをダウンロードしておく | 荒川仁志 公式サイト
https://hitoshiarakawa.com/blogs/2024/2024-06-04_download-records-to-filemaker-go/
教材は自分で作る | 荒川仁志 公式サイト
https://hitoshiarakawa.com/blogs/2024/2024-03-15_making-my-own-study-materials/
FileMaker の画像取り込みで複数のフィールドにマッピングする | 荒川仁志 公式サイト
https://hitoshiarakawa.com/blogs/2024/2024-02-02_import-images-to-multiple-fileds-on-filemaker/
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