火災報知器の交換

Hitoshi Arakawa | 2025/01/11 Sat 04:43

先日朝の3時半ごろ、ピーピーというアラーム音で目が覚めた。

アラーム音は断続的で最初はどこから音が鳴っているのか分からず、探し出すのに苦労した。天井の火災報知器から鳴っていると分かった。

しかし特に火事が起きているわけでもない。煙もない。ガス漏れの様子もない。どうやら誤報らしい。

30cm 物差しで天井の火災報知器のボタンを押すことでアラーム音が止まった。

次の日の朝4時頃、またアラーム音が鳴った。また誤報らしいのでアラーム音を止めた。

毎日 24 時間ごと、しかも早朝に鳴るとしたらたまったものではない。

よく見ると、アラーム音を止めたあとも断続的に火災報知器のランプが光っている。

ウェブで調べたところ、火災報知器の電池が切れそうになるとアラーム音が鳴るようになるらしい。そこで、火災報知器を交換することにした。

これまで使っていた商品は以下だ。

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新しく買ったのは以下の商品だ。

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火災報知器はぐるっと回すことで取り外すことができた。裏側を見ると、この家に住み始めた8年ほど前の年月が使用開始年月としてマジック書かれている。

新しい火災報知器は別の会社のもののようだが、なぜかこれまでと同じ台座にそのまま取り付けることができた。テストボタンを押してもちゃんと正常動作していることが分かった。

家じゅうの別の火災報知器もぼちぼち取り替える必要があるのかもしれない。